こどものせなか

塾に通えない子供たちを応援するThe寺小屋プロジェクト

日本3.0 みんな同じから個の時代へ

ニッポンを元気にしたい不眠ファイター27年目の小中彩生(こなかあき)@love_kunasanです。

 

2020年に第三の変革が訪れる

明治維新
第二次世界大戦終戦

そして経済が停滞し
閉塞感に覆われた日本に
三回目の大きな変化が
訪れるという見方をしている
有識者がある程度の数いるようです。

その変化は東京オリンピック
開催される2020年ごろに
起きるのではないかといわれています。

失われた20年、個人が強いアメリカの成長

失われた20年といわれる
バブル崩壊後の日本が
あらゆる分野で伸び悩んだ
敗因はなんなのでしょうか。

日本とは対照的にアメリカはマイクロソフト
アップル、GoogleFacebook
とIT産業を牽引する大企業が
次々に台頭しています。

アメリカと日本。

いったい何が明暗を分けたのか。

私の見解ですが
アメリカは自由主義
個人を尊重する国です。

実力を持つ個人がどんどん
伸びていける土壌で
ビル・ゲイツ
スティーブ・ジョブズ
マーク・ザッカーバーグ
をはじめとするたくさんの
天才たちがアメリカの
IT企業を盛り上げました。

それに対して日本人は
帰属意識が捨てられない。

みんな同じでなければならない。

出る杭はガンガン打ちまくる。

日本でもホリエモンこと
堀江貴文さんという
天才が一世を風靡した時期がありました。 

しかし既得権益や数々の
しがらみのもとホリエモン
刑務所送りになってしまいます。

過去の歴史を振り返っても
日本人は村、藩、家族という
枠を尊重してきました。

坂本龍馬のような飛び抜けた
感覚をもつ、個が際立つような人材は
消されてきました。

坂本龍馬を暗殺したのは
変化を受け入れられない
幕府としがらみのある組織でしょう。

現在この幕末の幕府と似たような位置に
いるのが官僚です。

変化を受け入れられない官僚組織が
既得権益を守るために新しいものを
取り入れようと矢面に立つ政治家を
ガンガン潰していきます。

日本人は個が抜きん出ることを
嫌悪し変化も嫌います。

高度経済成長のころは
企業と一丸になって
日本人は全国総中流
成し遂げます。

画一性を好む日本人にとっては
古き良き時代でしょう。

その当時活躍した若い世代が
年功序列負の遺産として
老いたいまも役員のポストを
独占している旧態依然とした
企業の体質。

もう高度経済成長のころの戦略は
通用しないのに変われないでいる
日本の実態がこれです。

 

f:id:utu-css:20170301021534j:plain

もはやアメリカには太刀打ちできないのか・・・?

写真提供ぱくたそ

 

多様性を受け入れられるのか?

少子高齢化

もう今となっては
少子高齢化に歯止めをかけることを
あきらめて問題意識すらも
感じなくなってしまったような
空気を感じます。

産めよ増やせよと躍起になっている
政治家も若者も見当たりません。

人口の大部分を65歳以上の
リタイア世代が占めるようになります。

もちろん多数派ですから
若者の意見よりも年寄りの
意見の方が強いわけです。

年寄りとは表現が悪いかもしれませんが
65歳以上、団塊の世代よりも
上の人々というのは変化を好まないし
変化についていけないし
多様性も受け入れたくない。

そんな人々が今の日本の
マジョリティです。

 

佐々木 紀彦さんの著書

日本3.0では2020年の変革の
担い手はナナロク世代。

1976年以降に生まれた
若者が中心になるだろうと見ているようです。

そして大活躍するのが
よそ者、若者、バカ者とも言及しています。

個を尊重する風潮のなかった
日本でしたが2020年の変革以降は
国、企業、家族の枠組みを超えた
個が新しい日本を切り開くのかもしれませんね。

旧態依然をぶち壊す2020年の変革とは
どんなものなのか。

恐ろしくもあり
期待と楽しみも少なからず
といったところですね。

よそ者、若者、バカ者

今じわじわと若者の間で
企業に縛られず自分で
自分の仕事をデザインする
ノマドというワークスタイルが
定着しようとしています。

日本の企業の8割はもはや
ブラック企業なのではないか。

そんな現在。

企業の奴隷となりなんのスキルも
磨けないかつてのエリートたちは
もはや戦っていけない時代に
なっている。

そんな印象があります。

これからは複数のスキルを持つ個人。

ノマドワーカーの方が
伸びしろが大きいようにも
思えるのです。

2020年。

一体どんな変化が日本に訪れるのか。

これからが面白いニッポン!!

日本3.0 2020年の人生戦略 佐々木 紀彦