こどものせなか

塾に通えない子供たちを応援するThe寺小屋プロジェクト

自転車は交通最弱車である

ニッポンの子供たちにより良い教育を!不眠ファイター27年目の小中彩生(こなかあき)@love_kunasanです。

 

歩行者よりも立場の弱い自転車族

 

自転車通学をする子供たちは多いのですが、自転車による交通事故が多いのは、なんともしがたく、非常に私たちの頭を悩ませる事実です。

 

自転車は基本的に歩道を走ってはいけません。しかし、現在の日本では自転車専用道路がほとんど整備されていないので、車道を通っても走行している車の邪魔になってしまいます。自転車が車に引っ掛けられてしまう事故は日常茶飯事に起こっていますよね。

 

子供たちは自転車を運転するとき、我が物顔で危険な道路を走行しているように見えます。

 

左側通行が徹底されていないため、右側を猛スピードで走ってきてそのまま確認もせずに右折する子供たちがいます。

 

そこに歩行者がいたら大ケガをさせてしまうかもしれません。ましてや、それが車だったら・・・。

 

自転車は交通最弱者。常に気をつけていなければ、いつ大きな事故に遭うか、歩行者を傷つけてしまうか、まったく予測不可能です。謙虚な安全意識が絶対に必要です。

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歩行者ははしっこを歩けばよけてもらえる

 

歩行者の裏ワザを知っていますか?

 

歩行者が端っこを、それこそ、建物の壁伝いに歩いていると、進行方向から来る歩行者も自転車もみんなあなたを避けてくれます。

 

しかし、自転車はそうはいきません。

 

自転車が壁伝いに運転していると、歩行者の邪魔になってしまいます。どういうわけか自転車は、どこを通ろうとしても、誰もよけてくれない傾向にあります。かといって、ベルを鳴らして歩行者に道を譲ってもらう行為というのは今では違反行為に当たるそうです。

 

歩行者よりも立場の弱い自転車。

 

これが現実です。

 

保険をかけてもほとんど意味がない現実

立場の弱い自転車の運転者にできることは、ささやかながら、もし歩行者に、ケガをさせてしまったときのために、保険に掛かっておくことです。

 

しかし、この保険というのもまた中途半端なんですね。

 

TSマークという自転車の保険が有名ですが、この保険、15日以上の入院でなければ保険金は降りません。

 

自転車にぶつかられて15日以上の入院になってしまうというのは、よほどの大ケガです。保険金を出さないために、あえて15日以上という設定をして、立場の弱い自転車の運転者からお金を巻き上げているだけのようにしか思えません。

 

せめて3日ほどの入院でも保険金が降りるような保険があればいいのにと痛切に思います。

 

この際、保険について見直してみるのもいいかもしれません。器物破損や軽い事故でも降りるような保険がみつかるかもしれません。

 

もちろん車にぶつかれば大ケガ間違えなし

 

立場の弱い自転車。しかも、ヘルメットも着用しないのですから、原付バイクよりも無防備で、車にぶつかってしまった日には、命の保証はありません。なんらかのプロテクターをつけるようにすればいいのかもしれませんが、それでも大ケガは免れません。

 

とにかく、自転車を運転するなら、最低でも、ぶつけない注意と、ぶつかられない注意が必要です。ぶつかってしまった日には、取り返しがつかないことになっているかもしれません。

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自転車は、車以上に、そして、歩行者以上に注意が必要なんですね。

 

自転車がいかに交通弱者なのかわかっていただけたでしょうか?

 

くれぐれも子供たちには、自転車の無謀な運転をさせないように、周囲がしっかり指導してあげるべきですね。

 
写真提供ぱくたそ

 

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