こどものせなか

塾に通えない子供たちを応援するThe寺小屋プロジェクト

教育の格差の対策について思うこと

The寺小屋プロジェクト管理者の小中彩生(こなかあき)@love_kunasanです。

 

富裕層の子供は学力が高く貧困層の子供は学力が低い

 

Web上にもデータがたくさんありますし

なによりTV番組や動画で貧困に関する内容が

頻繁に取り上げられています。

 

見ているのが辛くなってしまうくらいに

厳しい現実がそこにあります。

 

実際に貧困の問題は存在しているのだ

ということを本当に痛感させられます。 

  

このブログでも何度か児童の貧困、教育の格差について取り上げています。

 

貧困家庭と裕福な家庭の子供の学力の差が深刻なまでに開いているんです。

teragoya.hateblo.jp

 

 

teragoya.hateblo.jp

 

このブログを通して、一体私が社会に対して

何を訴えたいのかについてすこしまとめてみます。

  

 

 

 

 

 

 

貧困層の子供が富裕層と同レベルの教育を受けられれば。。。

児童の貧困が実に6人に1人の割合。

 

貧困家庭の子供は教育を受ける機会に乏しく

十分な学力が備わらないため貧困の連鎖が起こっている。

 

この事実を知ってまず思ったのが 

貧困児童が裕福な家庭の子供たち並みの

学力をつけることはできないのか?

ということでした。

 

ただし、つまづいた点があります。

 

貧困家庭の子供がいくら義務教育で

いい成績をおさめても経済的な事情により

高校、大学への進学を実現させることができません。

 

貧困家庭の子供が大学卒業というファンタジーを

実現させるためには超えなければいけないハードルが

いくつもあります。

 

中学卒業でいきなり働くことを強いられず

安心して勉強してもらうためには

貧困家庭への経済的な支援が必要です。

 

本来子供が働いて稼いで生活費に充てるはずだった費用を公的機関が負担。

 

高校入学から大学卒業まで7年間支給。

 

そのうえ次のバックグラウンドが整わなければいけません。

  • 高校の無償化
  • 国立大学の無償化
  • 返還不要の奨学金

この三つの制度と生活支援金が実現しなければ

貧困家庭の子供がいくら努力をしても報われないのです。

 

しかし現状を見る限りでは

日本の教育がここまで充実する日はまだ遠そうです。

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基礎学力ができていれば社会に出ても自力で這い上がることができる

  • 高校の無償化
  • 国立大学の無償化
  • 返還不要の奨学金

とりあえずこれはファンタジーとして据え置きましょう。

 

高校にいけなくても

大学に行けなくても

 

義務教育の段階でしっかり学習できた子供は

社会に出ても応用がききます。

 

私は貧困で学習の機会に乏しい子供たちに

勉強そのものではなく勉強のやり方を

教えていきたいと考えています。

 

魚を与えてしまえば食べたらおしまいです。

 

しかし魚を釣る方法を教えれば

永久に魚を食べつづけることができます。

 

勉強のやり方を学び、自分で学習して

伸びる楽しさを知った子供は

たとえ高校、大学に行けなかったとしても

NHKの教育番組をみたり

図書館に通ったりして

自分なりの学問を続けてくれるはずです。

 

英語は十分に独学で学んでいける学問です。

 

パソコンを一台持つことができれば

独学でプログラミングの勉強もできます。

teragoya.hateblo.jp

 

英語とプログラミングの能力があれば

十分社会で戦っていけます。

 

あとは常識力です。

 

常識力は地域の人たちとふれあうことで

高めることができるのではないでしょうか?

teragoya.hateblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

中学卒業までしっかり勉強すればいいんです

 

貧困家庭の子供に独学は酷だよ。

 

そういう批判も受けましたが

国が積極的に支援しない以上

子供たちが頑張るより他にないのです。

 

私たちは子供たちが頑張って

本来持っている力を十分発揮できるように

支援していくだけです。

 

いい人材が続々育って将来人口が減ってしまっても

日本が十分に世界で戦えるように。

 

学校教育のみで子供たちの学力がどの程度まで伸びるのかも

聞き込みを重ねながら調べてみる必要があります。

 

どの程度の支援で子供たちが

中学三年生までに得るべき学力を

ちゃんと習得できるか。

 

そしてどこで子供たちに支援の手を差し伸べるのか。

 

私たちができることについて

一緒に考えてみませんか?

 

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